「水と食生活について」 農林水産省、水資源開発公団の皆さんが作った資料を参考にして勉強していきましょう。  
農産物を作るためには、たくさんの水が必要です。ある国が輸入した食糧を仮に自分の国でつくった場合に必要な水の量を仮想水(ヴァーチャルウォーター)と言います。そういう見方でみると、日本は一年間に627億立方メートル(東京ドームの5万1千個分)の水を輸入していることになるという報告があります。
*立法メートルとは・・かさの単位です。たて1m、横1m、高さ1mの箱の中に入る量のことです。1,000gと同じです。

「硬水」「軟水」について
 ミネラルウォーターを含む水には、水のなかに溶け込んでいるミネラルの量や種類によって「硬水(こうすい)と「軟水(なんすい)」に分類することができます。硬水か軟水かを分類する基準となる「硬度」とは、水1リットルに含まれるミネラル(カルシュームとマグネシウム)の合計量を数値化したもので、
硬度−(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム×4.1)
という式で計算されます。硬度を分類する基準にはいろいろありますが、だいたい硬度100以下が軟水、300以上が硬水、その間の100〜300は中硬水という目安になります。一般的に、軟水のほうが「飲みやすい」と感じることが多いと言われており、日本のミネラルウォーターは軟水が多い傾向にあります。一方、硬水はミネラルの味わいがあるとされ、ヨーロッパなど海外のミネラルウオーターは硬水であることが多いようです。

農林水産省のミネラルウォーターの品質表示ガイドライン
(以下の4種類に分類されています)
ナチュラルミネラルウォーター ・・・ 地中でミネラル分が溶解した地下水、ろ過・沈殿・過熱殺菌以外の処理をしていない。
ミネラルウォーター・・地中でミネラル分が溶解した地下水。ろ過・沈殿・加熱殺菌の他、オゾン殺菌・紫外線殺菌・ミネラル分調整・ブレンド等を行なっ
たもの。
ナチュラルウォーター・・・ミネラル分の溶解が少ない地下水。ろ過・沈殿・過熱殺菌以外の処理をしていない。
ポトルドウォーター・・・飲用可能な水。水道水でもよい。処理方法に限定はない。
  SUNTORYの「天然水」は、自然のミネラル分が溶け込んだ地下水を汲み上げ、ミネラル分に影響を与えない形でろ過した水なので、
ナチュラルミネラルウォーターに属します。
 宇宙から青く見えるほど、豊富な水に恵まれた地球。 でも、その約97%は海の水で、陸の水はごくわずかしかありません。しかもそのほとんどは南極・北極の氷なのです。人間が利用できるのは、わずか1%にも満たないほどです。わたしたちは川 や湖などの水を毎日の生活に利用しています
  
人の体は70%も水なんだよ、
水は体の中にある酵素という蛋白質の働きによって、糖質や脂肪、タンパク質などなどを分解してエネルギーを出してくれるので、健康な体を作る基本なんだね!
そうだよ、だから綺麗な水は大切にしなければね
人の体と水の関係
水は、人間や動物、植物が成長する上でとても大切なもの。体の半分以上をしめる水は、人間が食べたものをとかし、栄養分は血液として体の中に取り込み、いらないものは外に排出します。

参考資料・農林水産省・水資源開発公団・サントリー・日本食品新聞