my little culture
TAKEDA

 「食」と言う文字は、「良い人」と書きます。しかし最近は、この文字を忘れてしまったのではないかと思うような事が多いですね。
文化や道義に関して、学ぶべき事の多い中国の言葉に「積善の家には必ず余慶あり」という名言があります。私の知る「食」をつくる方々は良い人が多く、大変に道義的です。そこでつくられている製品は、誰が食べても納得のいくものが沢山あるのですが、溢れるような美味しい食品の山の中で、見過ごされているようです。
 素顔で生活者との接触をもつと考えていくべきでしょう。とわ言っても多くの事業主さんは、消費者へのきめ細かな提案の作業が、なかなか出来ません。しかしそれでは情報化の時代に押し流されてしまいます。そこでjapanfoodnewsでは、「より良い食生活環境創り」を目指して、このページに参加されている事業主さんの製品が、いつも良い製品としての評価を得られるようにと、多くの消費者や日本食品新聞社の応援を得て、「身近な良い食品を育てる」ページを開いています。それはlittle cultureかも知れませが、でも沢山の方がお気に入りとして楽しんでおられます。そして沢山の方からメールや良いご意見を頂き、制作者として大変励みになっています。出来る限りお便りをするようにしていますが、なかなか直ぐにお便りが出来ないことがありますので、ここであらためて厚くお礼申し上げます。これからお話のなかで紹介していく、食品は皆さんの身近にあるものかもしれませんが、忘れていたり、無意識に食べているものか、はじめから馬鹿にして食べないものなのかも知れません。そんな平凡で地味な食べ物のなかには、実は優れものが多いのです。何度でも食生活を見直して、このページを開いて、みんなで勉強し、より良い食生活環境を創りましょう。 (写真は出雲大社と蒲の穂 )     
 とんとふみ出すその一足が、谷と野原の分かれみち、ふみ出す一足である。千仞の谷の底にも落ちこめば、広い花の野原にも出る。
神様相手に其日其日善い行いをして行くか、神様に背を向けて悪い事をして行くか、行こう正しい道へ。悪魔の誘いを斥けて、神様の御手にすがり、広い花の野に出て行こう。(出雲大社・大吉おみくじより)