食塩脂肪控えめ
塩辛い食品を控えめに、食塩は1日に10g未満にしましょう。
脂肪のとりすぎをやめ、動物、植物、魚由来の脂肪をバランスよくとりましょう。
栄養成分表示を見て、食品や外食を選ぶ習慣を身につけましょう。

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 食塩のとりすぎは高血圧、ひいては脳卒中や心臓病を起こしやすくします。また塩辛い食品のとりすぎは胃ガンを起こしやすくます。しかし、現在、国民平均1人1日あたり食塩の摂取量は12.7g(1998年国民栄養調査結果)と依然過剰摂取の状況にあります。高血圧予防の観点からね食塩の摂取量は1日10g未満が望ましいとされていますので、塩辛い食品を控えるなどようにしましよう。食塩を控える調理法としては、かんきつ類や香辛料、酢などを利用方法もあります。
 また、脂肪エネルギー比率の上昇にもなつて動脈硬化性の心疾患の発症率や乳がん、大腸がんによる死亡率の上昇が認められています。適正摂取比率は成人で20〜25%とされてていますが、脂肪エネルギー比率は1945年代以降30年余りで3倍近くの急激な増加を示し、国民栄養調査結果によれば20〜40歳代で適正比率の上限とされる25%を超えています。なお、脂肪は量だけでなく、種類によって健康に及ぼす影響が異なります。動物、植物、魚類には異なった種類の脂肪酸が含まれているので、これらをバランスよくとることが大切です。特に、食塩や脂肪は食品や料理の中に含まれていて、食品や料理そのものを見て含有量が把握することは困難ですから、栄養成分表を積極的に活用して食品や外食を選ぶ習慣わ身につけましよう。